ホームページのストックフォトのページのみ、試運転をスタート。
写真はまだ40枚ほどしかアップしていませんが、少しずつアップしていきます 。
このページはもうじき出来上がる自分のホームページの『ストック』のパートを担うことになります。特徴としては、写真の購入ができるほか、ソーシャルネットワークで写真をシェアしたり、ページ内で自分のアカウントを持つことができ、購入記録や、気に入った写真をライトボックス(フォルダと同じ)に収めておくことができます。
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ご覧になった方でなにか気づいたことがあればコメントください!
2011年7月21日木曜日
2011年7月6日水曜日
Midnight sun
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| 1:30 am |
木が生えることができないこの地域はそれでもいっときの夏の光を休むことなく吸収する。
今回の北極圏への旅はガルブレイス湖まで。初日はアンカレッジから車でフェアバンクスまで7時間。
2日目にフェアバンクスからダルトンハイウェイに入り、14時間。蚊の天国、ガルブレイス湖に到着。
距離で言うと片道1100kmくらい。
ぽんこつのシェビー1996も15万マイルを超え、いつエンジンがストップしてもおかしくないような状態。本来スペアタイアとパンク修理の道具を持参するべき旅なのだが・・・。
この北極圏への旅をしていて、歩いていても誰とも会わない。ほんとうのリモートエリア(遠隔地)。
2011年7月2日土曜日
ポストプロダクション(Post-production)
写真を撮り終えた後、その写真を仕上げる作業、これが post-production 翻訳すれば、商品にする前段階の編集という意味。ハイエンドのカメラでは最高画質を得るために、センサーがとらえたままの画像を保存できる。撮り終えると、カメラに納まっているデータは RAW data すなわち、生のデータなので、デジタル現像する必要がある。これはウェブにアップする場合でも、紙媒体にプリントする場合でも必要になる作業。
この作業に規制をかけなければデジタル処理の場合、なんでも写真に処理を施していいということになりかねない。自分の中では、生データから現像のあと、シャープネスをかけるにとどめるようにしている。
これが生のデータ。仕上がりよりも霞がかかったような画像。このデータは自分の目で見た映像ではなく、カメラが見たままをとらえて記録されたもの。これを自分がその場で感じた絵に近づけていく必要がある。
ここがデジタル現像の過程。フィルムを薬品に浸すときの調整よりも数段細かい調整が簡単にできるのは事実。
現像したあとはそのままフォトショップでファイルを開くことになる。ここではシャープネス(unsharp mask)のみかける。
ネイチャーフォトのジャンルでは特に、広告写真と違ってここでの編集はさける必要がある。
この作業に規制をかけなければデジタル処理の場合、なんでも写真に処理を施していいということになりかねない。自分の中では、生データから現像のあと、シャープネスをかけるにとどめるようにしている。
これが生のデータ。仕上がりよりも霞がかかったような画像。このデータは自分の目で見た映像ではなく、カメラが見たままをとらえて記録されたもの。これを自分がその場で感じた絵に近づけていく必要がある。
ここがデジタル現像の過程。フィルムを薬品に浸すときの調整よりも数段細かい調整が簡単にできるのは事実。
現像したあとはそのままフォトショップでファイルを開くことになる。ここではシャープネス(unsharp mask)のみかける。
ネイチャーフォトのジャンルでは特に、広告写真と違ってここでの編集はさける必要がある。
2011年6月16日木曜日
白夜を渡る鳥
北極と南極を移動する鳥、極アジサシ。寒さに耐えなくてもいいようそれぞれの極が暖かい季節に移動する。いつも太陽に一番近いところにいてあまり夜を知らない鳥。
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| 赤:夏の繁殖地 青:冬の集結地(夏の南半球) 出典:wiki |
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| 巣に近づけば体を大きく見せて威嚇 |
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| 卵を温めているもののために魚をとる |
彼らの行動を見ていて面白いことに気がついた。巣に近づくとそこで卵を温めているメスはもちろん僕に対して威嚇をしてきたけれど、彼女のその威嚇する声にあわせて周りを飛び回っていたものたちも応援に駆けつける。一対で子育てをするものだと思っていたが、そうではなく集団で行うのだろうか。そのとき僕は4羽にかこまれ鋭いくちばしでやられる手前だった。こんな行動をするのもカモメと営巣場がオーバーラップしていているからかもしれない。
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| 看板とともに「そんな近づかないでくれ」といってるようだ |
アラスカの動物の適正露出
撮影するにあたり撮影対象の適正露出(proper exposure)をあらかじめ考えておくことは事前準備のうちに入る。
適正露出とは撮影対象が写真になったときに、見た目に近い、明るすぎず暗すぎない、あるいは白すぎず黒すぎないように、自分でカメラをコントロールして撮ること。あくまでも正解はなく、自分の考える最適な明るさや色を出せる値が、適正露出の値になる。
カメラのメーターが算出する値から、自分の予測する値に調整すること、これを露出補正(exposure compensation)と言う。特にアラスカの動物では慎重に補正する量を考えなければならない。基本的にドールシープやシロイワヤギでは対象が真っ白なので露出は少し+側に補正し、黒めの体をしているグリズリーやクロクマでは、逆にマイナス側に補正する。動物への光のあたり具合によっても変る。また、動物がファインダー内を占める割合によっても値が変るので注意していなければならない。(測光方式についての説明は省略)
カメラのメーターが算出する値から、自分の予測する値に調整すること、これを露出補正(exposure compensation)と言う。特にアラスカの動物では慎重に補正する量を考えなければならない。基本的にドールシープやシロイワヤギでは対象が真っ白なので露出は少し+側に補正し、黒めの体をしているグリズリーやクロクマでは、逆にマイナス側に補正する。動物への光のあたり具合によっても変る。また、動物がファインダー内を占める割合によっても値が変るので注意していなければならない。(測光方式についての説明は省略)
以上のような動物種では急な動きをすることがほとんどないので、露出の補正ダイヤルをまわす調節だけでほとんど済ますことができる。
しかし、対象が黒と白の個体、ハクトウワシやシャチ、氷塊の上にいるアザラシなどはこの適正露出を得るのが難しい。
具体的な例でハクトウワシを挙げると、
まず、飛んでいるハクトウワシがぶれないようにシャッター速度を優先して考える。このときは1/500くらいと予想する。カメラをマニュアル露出モードにして、シャッター速度を固定(1/500)、近くにある灰色の岩にカメラを向け、スポット測光で露出を得る。このときはf/6.3。
※これはカメラのレンズによってもフィルム感度(ISO)によっても大きく変わる。
こうして露出がf/6.3の1/500、ISO800で決まり、あとは焦点を対象に合わせて撮影していく。
※これはカメラのレンズによってもフィルム感度(ISO)によっても大きく変わる。
こうして露出がf/6.3の1/500、ISO800で決まり、あとは焦点を対象に合わせて撮影していく。
これはハクトウワシの頭の白い部分と体の黒い部分の中間の値なので、これをしておくことの利点は背景が海や森や空に変ろうとも対象は同じ露出で撮れるということ。要するに、ワシへあたる光が変らない限り、ハクトウワシがどこへ飛んでいってもそのまま撮っていればいい。この設定をしておかないでただカメラまかせにしておくと、ハクトウワシが森の前を飛んだときは急に画像は白く霧がかったようになり、ハクトウワシがぶれて白い頭は真っ白になる。明るい雪景色が背景になった場合は、逆にハクトウワシは真っ黒になり、ワシのシルエットだけが画像として残る。
以上が、被写体を中心に撮影するときのカメラ設定の方法。これは背景を入れた一枚絵を考えるときは別の設定方法になる。
2011年6月10日金曜日
ワシの巣観察
アンカレッジから車で1.5時間のウッティアの町。
6月はハクトウワシが子育てに大忙しの季節になる。この鳥の大きな特徴は一度つがいを作ると死ぬまで離れることはなく、2羽で子育てをする点にある。
アメリカ本土のほうのものと比べてアラスカのハクトウワシは卵を産む時期が遅い。もちろんアラスカは気温が低いために子どもにとって厳しいというのが自然な理由だが、ほかにも、鮭をはじめ河口に多くの魚が集まる6月ということもハクトウワシが子育てを6月に合わせる理由もあるようだ。
この港町に入ってすぐの木の上につがいが2羽の子どもを育てていた。写真は左が母親、右が父親。
観察の方法は午前11時から午後5時までの6時間、どのような行動をするのか双眼鏡をつかって観察し、記録をした。巣にいる両親(雌雄)の行動に注目し、子どもの保護と給餌に特に焦点を当てた。
11:00 巣内には母親のみ。
11:50 母親は巣内に貯蓄?してある餌を子に与える。父親は餌の調達。
12:00 父親が巣の上の木に戻る。母親は巣から離れる。
12:05 父親が巣に戻り、給餌。
12:15 父親は巣の修復。
13:00 父親が巣から離れる。巣内には子ども2羽のみ。
13:50 母親が戻る。
14:15 母親が巣から離れる。巣内には子ども2羽のみ。
14:55 父親が戻る。
15:05 父親が巣から離れ、母親が同時に巣に戻る。巣の修復材料を持ち帰る。
15:20 母親が巣から離れる。巣内には子ども2羽のみ。
15:30 母親が巣に戻る。
16:15 父親が巣に戻り、餌を持ち帰る。両親とも巣内に。
16:20 父親が巣から離れる。
6月はハクトウワシが子育てに大忙しの季節になる。この鳥の大きな特徴は一度つがいを作ると死ぬまで離れることはなく、2羽で子育てをする点にある。
アメリカ本土のほうのものと比べてアラスカのハクトウワシは卵を産む時期が遅い。もちろんアラスカは気温が低いために子どもにとって厳しいというのが自然な理由だが、ほかにも、鮭をはじめ河口に多くの魚が集まる6月ということもハクトウワシが子育てを6月に合わせる理由もあるようだ。
この港町に入ってすぐの木の上につがいが2羽の子どもを育てていた。写真は左が母親、右が父親。
観察の方法は午前11時から午後5時までの6時間、どのような行動をするのか双眼鏡をつかって観察し、記録をした。巣にいる両親(雌雄)の行動に注目し、子どもの保護と給餌に特に焦点を当てた。
11:00 巣内には母親のみ。
11:50 母親は巣内に貯蓄?してある餌を子に与える。父親は餌の調達。
12:00 父親が巣の上の木に戻る。母親は巣から離れる。
12:05 父親が巣に戻り、給餌。
12:15 父親は巣の修復。
13:00 父親が巣から離れる。巣内には子ども2羽のみ。
13:50 母親が戻る。
14:15 母親が巣から離れる。巣内には子ども2羽のみ。
14:55 父親が戻る。
15:05 父親が巣から離れ、母親が同時に巣に戻る。巣の修復材料を持ち帰る。
15:20 母親が巣から離れる。巣内には子ども2羽のみ。
15:30 母親が巣に戻る。
16:15 父親が巣に戻り、餌を持ち帰る。両親とも巣内に。
16:20 父親が巣から離れる。
2011年6月3日金曜日
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