一昨年の6月にタダでいったツアーに、また参加できた。今回はガイドの仕事のエディケーションということで乗り合わせた。前回見ることができなかったシーンに焦点を合わせ、撮影に集中。
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Horned puffin |
キーナイフィヨルド国立公園には2種類のパフィン(ツノメドリ)がいてそのうちの一種。どの鳥もこの時期はアラスカを繁殖地として渡ってくる。写真は夫婦?だといいけど、実際のところ雌雄の判別は難しい。。。というより自分の目では正直判別は不可能。
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Sea otter |
おなじみのラッコ。アラスカの海洋ほ乳類のなかでは一番小さくて、リスの仲間であるげっ歯目のなかでは一番大きい。写真は、何を食べてるかわからないけど、2匹とも目をとじながら何かを一生懸命かじっている。彼らは寝るとき昆布にからまって寝るというかわいらしい特徴がある。もちろんこれは寝ている間に潮に流されてどっかに行ってしまわないため。
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Sea lion |
これは一昨年も撮影したトド。今回の方が近いところでケンカのシーンを見ることができた。ケンカと言っても雄の縄張りの確認をし合っている程度。
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Humpback whale |
ジュノーでの撮影以来の座頭鯨(ザトウクジラ)。ちょうどランチタイムにお目にかかり、採餌行動を見ることができた。今回のアナウンスガイドで学んだのは、クジラが魚を追いかけて水面まで追いつめたとき、カモメが一目散に集まるので、彼らの動きに注目しておく方が、この採餌行動を写真に収められる可能性は高いということ。といっても一瞬の出来事なので難しいに越したことはなかった・・・。
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