今週月曜日に授業がスタートして三日目。
朝6時に部屋の電話が鳴った。大学警察の方からだった。
青空学校でもないのに悪天候で学校が休みになっては困る。どこかで埋め合わせはしてくれるんだろうか。
ふだん子供たちで賑わっている託児所。(実はそんなにいつも賑わっていないのであまりいい写真にはならないな。)
ばちばち音を立てる塩化カルシウム。道の脇の植物にかからないように。
パソコンで天気情報を確認するとアンカレッジの天気は、雹か?はじめて見た天気ビジュアルに、休みになったことを納得させられた。気温は32°F(=0℃)ここのところ急にあったかくなっていて、外に出てみると、上着は3枚で外を歩けた。先週は−20℃くらい平気で記録していたのに。
今日一日ぽっかり予定が空いてしまった。こういった臨時に空く時間のスペースに対応するのは得意な方だ。
来週学生フォトグラファーとして面接を申し込むので、そのアピールツールとして今日のこの出来事を写真に収めCDを作ることにした。この学生カメラマンのポジションは、The Northern Light という校内新聞の写真を担当することになる。写真がジャーナリズムに寄るので、その写真一枚に入れる情報を考えなくてはならない。アーティスティックな構図は二の次になるだろう。いままでやったことのない僕にとっては相当ハードルが高いことを予想している。
ふだん子供たちで賑わっている託児所。(実はそんなにいつも賑わっていないのであまりいい写真にはならないな。)
通路整備のため、出動。
寮に戻ると、裏庭にある小川は溶けだしていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿