日本では見たことがない。
辞典を調べると、ヨーロッパ原産でユリ科の多年草と出ている。
春の花らしい。
このブルーベルを、背景の色に意識を置いて、撮影した。
青の対照色は、単純にいえば黄色だ。
背景の黄色は、夕方よりのオレンジに近い、
まだオレンジになりきっていない光。
これを反射する、雑草とたんぽぽがうしろにある。
2時間ほど歩き回っていると、ピンク色のも見つけた。
ピンクなので、背景は丸くぼかしてみる。
たぶん、もう少しクローズアップの方がよかった。
花を切り取るときは特に、色と背景の構図が、対象を引き立たせる。
ということがわかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿