2008年9月27日土曜日

授業 宿題 撮影

今学期、アドバイザーの判断により、ESL (English as a Second Language) のクラスを取って次の学期からアートクラスを始めなさいと言われた。嫌だと言った。
何回かのやり取りの後に、お互いの妥協点を見つけて、 ESL を3クラス、アートクラスを2クラス取る事に決着した。授業が始まって三週間たった今振り返ると、ESL のクラスを取っておいてよかったと感じる。正直、絵画クラスでの教授の言っている事はほとんどわからない。聞き取りやすい先生とそうでない先生がいるのは前から知っていたけれど、これほどとは思わなかった。また、 ESL ではアラスカについての事や、それぞれの文化の違いに付いて議題となる事がほとんどなので、この土地を知る上でもためになる。
また、アートクラスをとれて本当に良かった。英語を勉強するためにここに来たわけではないし、芸術、特に写真について体系的に学びたいという思いがあったため、今学期アートクラスをとれずに終わるという事は許せなかった。
宿題や、アートクラスの課題を毎週こなしていくのはなかなか大変ではあるけれど、自分でくんだカリキュラムなので言い訳の余地はない。
はやくこの流れに慣れて、休日の撮影時間を増やしたいと思う。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

How are you doing in Alaska?
6月に富士山登ったアイツです。
苦労と充実度がひしひしと伝わってくるわ!
オレも最後の余りある時間使っていろいろしよーと思います。

Takashi Nakashima さんのコメント...

あの本読んでるよ。
新田次郎と出会ってるとはまた興味がわく事実でした。
こちらにはその息子の藤原正彦の著作を持ってきてます。
”アラスカ物語”も持ってくるんだった・・・。
また”最後の余りある時間”の思い出についてきかせてください。