2012年12月17日月曜日

イメージ・マネジメント・システム (IMS)



イメージマネジメントの要素
1.写真の質の管理(クオリティ・マネジメント)QMS
2.写真の色の管理(カラーマネジメント)CMS
3.写真のアーカイブ管理(デジタル・アセット・マネジメント)DAM



写真はフィルムからデジタルへ、時代は完全に移行した。こんなことは10年前から言われている。僕がちょうど就職活動をしている時によく耳にした。そのとき完全に移行していたかと言えば、そんなはずはない。今だからはっきりわかるが、周辺環境がまだ発展途上だった。

現在はデジタルカメラから始まり、デジタル現像技術、カラーマネジメント、写真保管システムの運用がスムーズに行えるようになっている。そうなっているという事実を、情報でわかっている段階なので、これから自分のイメージ・マネジメント・システム(IMS)を実際に構築するために、必要な情報をまとめていきたいと思う。このシステムは、時代とともに急速に発展する性質があることから、柔軟性のあるシステムにしていきたい。

IMS 内容
イメージマネジメントに必要な要素
1.写真の質の管理(クオリティ・マネジメント)QMS
2.写真の色の管理(カラーマネジメント)CMS
3.写真のアーカイブ管理(デジタル・アセット・マネジメント)DAM

以上3つの三大マネジメントを軸に、IMSをつくっていく。

このブログでは、概念の詳細な構築を目的とし、実際必要になる機材(カラーマネジメントツール、フォトショップ、ライトルーム、ハードドライブ、モニター、Macなど)またその使用についてのカスタマーレビューは、まだ手を付けられる段階にないので、現段階では省略する。

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