2008年4月27日日曜日

画像編集


ちょっと時間があったので、フォトショップでサイパンへ行った時の写真を現像してみた。実際撮った写真は薄暗いトーンだったので、明度と彩度はかなり調整したことになる。デジタルでの編集作業は自分の求めるイメージに近づけるためにいくらでもやり直しがきくからいい。調整についてはどの程度までが許容範囲なのか様々に議論されているが、僕の考えではそれをアートとするのなら好きなようにやればいい。ただしジャンルは「創作写真」という中で評価されなければならないと思う。逆にフォトジャーナリズムにおいては、被写体が見えにくいとか、邪魔なものをどかす、などといった一切の編集も許すべきではないと思う。写真倫理についてはあまり勉強していないので、著作権などの扱いも含めて留学までに一通り勉強しておきたいと思う。

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